断三感の法
断三感の法(だんさんかんのほう)とは
難病におかされ視力を失い、難苦のすえ氣の神霊性を体得し、盲人にして氣の治療家となった池田弘光(昭和14年生、鹿児島県出身)。“オーラ”とも呼ばれる氣の神霊性が病気障害のみならず、あらゆる運勢、人生、霊性そのすべてに多大な影響をあたえる体現性を身を持って明かしている。断三感の法は、池田弘光の体現した「氣を見る盲人特異の霊性環境」をその実践者にうつす法。子息の法弘(案内人・いけだ法弘)が体系化し、公表している。
方法、次のとおり。
1.部屋の戸締りをする
2.衣服を脱ぐ(下着もすべて)
3.静かに座って目を閉じる
修行ではなく、部屋が寒い場合は暖房をしておく。暑い日は涼くして実践する。
座禅や瞑想よりはるかに古く人間が野性に近かった原始状態の、全宇宙のオーラ(氣)と“接触”“つながる”唯一の方法。
祖霊、神霊との接触、コミュニケーション、その貴重な体験、現世での能力向上などが図られる。
最も古く、そして新しい運命の法。