断三感の法とは何か

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ご両親から人は生まれます。

あなたは

ご両親の子どもです。

そのご両親もあなやたの祖父母から生まれました。

その祖父母もまた

それぞれのご両親から生まれたのです。

…この血のつながりは途切れることなく

時間を永遠にさかのぼります。
 
数億年…数十億年…だんだん白い輝く“光”が見えてきます。

“生命の誕生”

あなたの存在は白く輝く“光”にまでつながっている。

 

実は、

その途中である事件が起きているのです。

「 霊的爆発 」と呼ばれる大進化です。

 

“人間の誕生”

 

 

断三感の法とは何か

断三感の法は“はじまり”であり“復活”“再生”である

 

サルからヒトへ “人間の誕生”とは?

 

人間は万物の霊長です。
 
 
万物の霊長とは、創造物の中で最も優れた霊性をもつ生命という意味。

現時の生命は約40億年前に出現しています。
 
 
この宇宙は何度も大爆発(ビッグバン)と大消滅をくり返し、

この太陽系も3度目の生命期にあります。

 
 
形あるものは消えますが、

形ないものは永遠です。

 

“生命の意思”は宇宙が消滅をくり返しても

真空にとどまり、生命期にはそれぞれの形をもちます。
 
 
現時の生命期にサルまで進化した形のなかから

“ヒト”が生まれました。
 
 
この霊的大進化が知性を生み、

“サル”を“ヒト”へ、爆発進化させたのです。

“生命の意思”である魂の永続性と直接つながり、

そこから力を受けとれるようになった生き物。

それが人間です。

その直接つながる原始の体験こそ、原始の瞑想。

 

そうです、『断三感の法』です。
 

霊的大進化の原点がここにあるのです。
 
 
ただ、現時の問題は、そうした原始の法が忘れられ、

“ヒト”がただの形になりつつあること。
 

 
形あるものは、かならず消えるのです。

人間はただの生き物として消えるのか。
 
それともさらなる大進化を実践しうるのか。
 
その“鍵”を握っているのは、

ほかでもありません。

 

今これを読んでいるあなたです。

 

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