“見えない家族がいる”
たとえば、3、4歳児にクレヨンをあたえると喜びます。
この年ごろは絵を描くのが大好き。もう夢中になって描きますよね。
男の子だったら、自動車や電車。女の子なら人形や花を描くことが多いとか。
ただ、たまに不思議なものを描くことがあります。
“幽霊?”
家族の絵を描いてもらう。
すると、おや?と思うことが起きる。
存在しないはずの人間を描くことがあるのです。
存在しないはずの人間を描くというと、オカルト話めいて聞こえます。
しかし、幼稚園の先生や保育士さんならよくご存じでしょう。
たとえばある日、先生が4歳児のマリコちゃんに家族の絵を描いてもらいました。
マリコちゃんはお母さんとお父さんの3人家族です。
「…これは?お母さん?」
「ううん」
「誰なのかな?」
「白い髪のおばあちゃん」
「あれ?マリコちゃんの家にはおばあちゃんいないよね?」
「ううん、いるよ。おうちに。いつもニコニコしてるの」
「えっ?」
「でもね、人に言っちゃだめってママはいうの」
「この“おばあちゃん”は、マリコちゃんだけに見えてるの?」
「うん!」
…こうした現象です。
存在するはずがない人物が、かれらには見えているのでしょうか?
この現象には一体どういう背景があるのでしょう。
あなたはどのタイプ?
たとえば人混みの場所にいると、「疲れる」。
一緒にいた人は元気なのに、わたしだけ疲れる。
こういうタイプの人がいます。
あなたはどうですか?
これは大勢の人が発している氣(オーラ、生体エネルギー)が原因。
大勢の氣がその人に影響をあたえているのです。
氣にはよいものもありますが、悪いものもあります。
疲れやすい人は、そうした人の悪い氣に敏感。
まるで“アレルギー”のように反応する人もいます。
“気疲れ”する
「今日は人混みにいて疲れた…」とよく感じるのは感応性が高い人です。
お話したように幼少のころ“見えないものが見える”
“感じる”というタイプだったはず。
「変わった子ども」と言われたりしている。
今でも強い感応性があるタイプの人です。
そういうタイプの人は人間関係(の氣)にも
強い影響を受けやすいので注意する必要があります。
断三感の法は氣の受け皿としての自分(氣の器)を
チェックする方法でもあります。いわば“潜在能力”のテスト。
ちなみに人間関係の“悪い氣”から受ける強い影響は、
「家族との人間関係の悩み」「職場の人間関係の悩み」
「親族、お墓の悩み」「ご近所、友人の悩み」
「子育て、受験の悩み」「就職退職の悩み」
「売上げ減少(人気低迷)」「家計、収入、借金」
「異性との縁がない」「生きがいがない」「介護の悩み」
または以上複数による多重の悩み…として現れることがあります。
最近“異変”を感じている人はチェックしてみましょう。
そうした異変を放置しないようにしましょう。
チェックの方法は簡単です。
“感じるこころ”
【開運実践】メールマガジン“氣のお手紙”でも紹介しています。
人は、幼少期は“神の領域”にいて、
それが大人になるにつれ、“物質的”な諸要素を身にまといます。
大人になるというのは澱みで覆われることでもあります。
澱みがあなたの内部に入り込んでくることもあります。
取り除くのがいわゆる“浄化”です。
あなたが本来持っている“強い潜在能力”を取り戻す。
断三感の法を習慣化してみましょう。
今すぐ試してみて下さい。
・ 遠感知
・ 予知能
・ 神感応
守護と呼ばれる存在(子どもが描くことがある)。
“強い潜在能力”を取り戻し、かれらの助けを受ける。
きっかけは常に小さな行動からはじまります。
“ルール化”はしていませんが、目安が欲しい方は
1日1回、数分でオーケーです。
7日間続けてみましょう。
あなたの不思議な“強い潜在能力”の片鱗が感じられるはずです。